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執筆者の写真tomoka kisalagi

雨音のなか

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。


梅雨の時期、雨の表情もさまざまですね。

雨の呼び名を調べて、今の雨模様に合わせてみたり。

これが驟雨かしら。地雨、霖雨、外待雨など、呼び名を浮かべてみます。

先日は一時、天泣を見かけました。天気雨。狐の嫁入りとも言いますね。なんと美しい呼び名でしょう、天泣-てんきゅう。



さて、ケルタミュージックはコロナ禍に在って再開の目途も立たず、無期限休業の状態ですが、シンガーシップのトーチを手に「歌の喜び」をシェアできますよう願い続けています。若輩者の講師一人のささやかなスクールですが、どのような形をとっていけるか、スタジオ手放したからこそじっくり、道を模索して参ります。


先日レッスンのお問合せをいただきました。歌ってみたいというお声、とても嬉しく感謝いたします。それから、レッスンを受けて下さっていた皆さまのお声、笑顔を想い出しては、深い感謝の念で一杯になります。


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